梅雨に入りました 昨今の土地状況について
こんにちわ。代表の佐藤です
じめじめした嫌な時期に入りましてカビにご注意を!クモ、ハチ、ケムシも大嫌いなのでご注意を!
さて、昨今の市内の地価状況について考察
メディアでも公示価格等の発表やその他のニュースでも各地地価上昇、マンション価格等上昇していますね
株価に至っては日経がもはやバブルの最高値に達する好調ぶり バフェットさんの発言力はすごいですね(;^_^A
東京方面のマンションて誰が購入しているのでしょうか?1億超え2億もザラ。よく中国の人や外国人が購入しているという話がありますが、東京の業者さんと話したら一定数の外国人はいるもののほとんどは日本の人が購入しているそうです。生涯賃金での不動産購入できる層の人たちって結構いるみたいですね。外国人が買いまくっている情報は実ではなく、うわさだけらしいです。
郡山の住宅用地なんかですと、東側の水害があったエリアを除けば市街化区域内はだいぶ上がったかなと感じます。あくまで私の感想です。具体的に言うと、郡山市内のここ最近の底打ちは大震災の年ぐらいですかね。ちょうどその頃が安く購入できて、しかも建築費も今より3割ぐらい安かったですかね。若い人なら2500万円で土地建物探している層が多かったですね。
当時は確か市内11か所で区画整理が行われていました。住宅用地の売地は区画整理の中がたくさんでてましたね。安積方面はそんなに変わらない印象ですが、南長久保の辺りは最低@10万円~、長久保で@15万円~、荒井付近で@17万円~、日和田の区画整理地内は坪10万円~ぐらいかな? 八山田が15万円~、静町12万円~、御前南、静西あたり15万円~、中心部の新明町や虎丸、咲田、清水台、並木、桑野というエリアも20万円~という感じで販売されていたと思います。当然条件が良い場所は高く売れていましたが、住宅地の平均的はそんなもんでしたね。あくまで主観です♪♪現在の住宅用地はばらつきありますが、その1.5倍~2倍ぐらいですかね~
それ以前になると、八山田第二区画整理地内の保留地が売れなくて売れなくて、住宅用地の仮換地を売買するなら組合が販売している保留地を一緒に買わないと76条申請落とさないとかわけわからい時までありましたよね。業者さん限定だったかな?土地を売買するなら組合の保留地買わないと建築させないよ!って、不動産業者の方が読んだら懐かしく感じると思います♪現在なら「保留地も買えるの?超ラッキー」って事もありえるんでしょう
懐かしい話ですが、現在の売地価格と比べてどうでしょうか?
日本全体での土地の価値ってちょうどバブル絶頂時の半分の2400兆円ぐらいなんだそうです。東京では8億のマンションとか売れているらしいですが、実はまだまだ上昇余地があるのかもしれませんね。
あくまで私の主観のお話ですのが、上がっていないものがありますよね。所得、金利です。所得を国策であげようと頑張っていますね。岸田さんがんばれー。所得はいくら上がってもOK♪みんな喜びます。世界的に上がっている資材、土地は経済成長していればいずれ上がっていかなくてはいけないものですから仕方ありません。需要がそれだけ増えたんですから。そこに全体の所得も上がれば帳尻合いますね♪
しかーし、忘れてはいけない唯一あがらないでほしいもの・・・金利です。一気に逆方向です。金利上がるのが一番怖いです。6%でも払えていた時代があったのは給料、土地、資材、全部が上がった時代です。
金利上げなくてもメガバンクは爆益だったようなニュースを見ました。いつかあがるでしょうけど儲かっているなら金利ずうっとこのままが良いですねー。銀行に預金するのはもったいない時代にやっとなったということですかね
金利上がって不動産が不(負)動産にならない事を願います。
※掲載したお話の内容は佐藤の非常に勝手な私見です。誤字脱字、文句、反論一切受け付けません♪